まだ見ぬ友人へ せめて、〇〇さえあれば… そんなことを思ったことがあるだろうか? それとも今、君はそう思っているだろうか? その生き方がどんなものか、知っているだろうか? 「せめて〇〇さえあれば」 それは、自分が既に自分の道から撤退してしまった人の抱く願望だ。 何かに屈して、自分の道を進まずに歩いてきた人の思うことだ。 自分の道を生きる、という生き方をどう思う? 多くの不幸な人には、自分の道を生き、好きなことをしていられる人生は楽しく問題のないものに違いない、と思えているよ... Read More
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友達がいない人
まだ見ぬ友人へ 僕は日本の明日を憂う
今の日本を見ていると、明日の日本を憂う。 そして憤りを感じる。 僕など本当にろくなものを与えられず、大した力もない。 自力で身に着けてきたものばかりだ。 もっともっと与えられた人々が、できる力を持っている人ができることをやらないのだ。 本当はできるのに、やらないのだ。 そこに憤りを感じる。 まだ見ぬ祖国の友人へ。 どうか共に日本の未来を考えてくれることを願う。 この国は父がみな死んでいき、母ばかりになってしまった。 僅か残った父たちは、みな追い出されていく。 ... Read More