まだ見ぬ友人へ 精神的快復力の強い人格『レジリエンスパーソナリティ』は、ノイローゼ状態にあっても自力で「発想を転換」することにより快復すると言う。 そのひとつを、今書くから共に考え、そして参考にしてほしい。 その前に、随分久しいじゃないか。 これは、まだ見ぬ友人の君への僕からの手紙だ。 今なお、氏神一族の精神を持ち続ける僕が、かつて領民たちを守り続けた思考の方法を教えよう。 世間では「正しいことがわかる人だ」と思われている、加藤諦三先生という学者がいる。 彼は外ヅラでは仏のように優しい…... Read More
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まだ見ぬ友人へ ~せめて〇〇さえあれば、という生き方~
まだ見ぬ友人へ せめて、〇〇さえあれば… そんなことを思ったことがあるだろうか? それとも今、君はそう思っているだろうか? その生き方がどんなものか、知っているだろうか? 「せめて〇〇さえあれば」 それは、自分が既に自分の道から撤退してしまった人の抱く願望だ。 何かに屈して、自分の道を進まずに歩いてきた人の思うことだ。 自分の道を生きる、という生き方をどう思う? 多くの不幸な人には、自分の道を生き、好きなことをしていられる人生は楽しく問題のないものに違いない、と思えているよ... Read More
友達がいない人
まだ見ぬ友人へ 君は友達がいるか? 友達がいない、と言いながら、原因は自分がどうだから、他人がどうだから、と全く関係ないことのせいにしている人たちがいる。 友達とは何か? 遊びに誘えるやつか?愚痴を聞いてくれるやつか? 飲みに行く連中か?昔から知っているやつか? 友達とは、なにかあらば助... Read More
まだ見ぬ友人へ 僕は日本の明日を憂う
今の日本を見ていると、明日の日本を憂う。 そして憤りを感じる。 僕など本当にろくなものを与えられず、大した力もない。 自力で身に着けてきたものばかりだ。 もっともっと与えられた人々が、できる力を持っている人ができることをやらないのだ。 本当はできるのに、やらないのだ。 そこに憤りを感じる。 まだ見ぬ祖国の友人へ。 どうか共に日本の未来を考えてくれることを願う。 この国は父がみな死んでいき、母ばかりになってしまった。 僅か残った父たちは、みな追い出されていく。 ... Read More
日本人の特性が仇になっている
日本の国防、精神担当 最上です。 という役目になろうと思う。前からだが、要は戦争が終わっていないということなのだから、この心理戦国時代において日本の国防の精神を担当することにした。 物質的に敗北、次は精神を崩壊させて民族壊滅という... Read More