一生懸命頑張って並みより尽くして子育ているにも関わらず、子供がかわいくならない、幸せになれない母親がいる。 現代日本には非常に多いと思われるが、親が子供に罪悪感を抱えている場合がある。 親自身が、「親としての自信」を持っていないのだ。 「自分は立派な母親だ」という自覚がない。できない。 「自分なんて母親失格だ。子供のためになれていない。」 こんな罪悪感が常にどこかにある。 「良い母親でなくて... Read More
カテゴリー: 親子関係
炭治郎のような人々は実在している
知らぬ人はいないと言うくらい名の知れた鬼滅の刃だが、主人公の竈門炭治郎の家族は偶像ではない。 本当にあのような睦まじい家族は、実在している。 仲間たちもである。ジャンプの主人公のように、人を信じ、自分を信じ、絆で結ばれた人たちは存在している。 誰の方が優秀とかできないとか、そんなことで争わない。 「皆が仲良く生きて行くことが目的」であって、出来るだけ理想的な存在を生み出すために、競争しているわけではない。 鬼滅の刃には、主に2種類の存在が登場する。 鬼を滅する人たちと、鬼である。... Read More
愛は人を強くする
愛は人を強くします。 愛されたことで強くなるのではなく、愛された人は愛する人になろうとするので、結果強くなります。 愛することができない人は、「他人から何かをもらうこと」しか考えていません。 自分から何かをもらうことだけ考えている人を、あなたはどう思うでしょうか? あなたに何かしてもらうことを目的として、様子を伺いながら何かしてくれる人を、どう思うでしょうか? その人は、あなたの人生において必要な人でしょうか? 他人に必要とされない行いをしている人は、自分を必要だと感じていません... Read More
そして、詐欺師だけが残った
不満があると、不満な部分にどうしても目がいくものです。 しかし、不満の方ではなく、「不満が生まれてきたのは何が原因か」を考えてみましょう。 人を悪者にしないためには、どうしても必要になる考え方です。 そして、必要な人を失わずに家族円満に生きて行くためにも必須の視点です。 納得がいかないことについて我慢してしまうと、その先で幸せになろうとしてしまいます。 しかし、その先の幸せは「我慢しなかった自分」が望むものではありません。 結局は「我慢しない道」に行くしかないのです。 楽な道... Read More
言ってる人ほど、できてない
いよいよ核心をついて本音を話しだしましたから、僕の話が聞きたくなくなってきた人もいるかもしれません。 加藤諦三先生でさえ、僕がちょっと否定的意見を述べると理由も聞かずにキレたものです。 あれだけの方でもそうなのだから、気にすることはありません。 人間的に成長するなんてことは、生きるに不要ということです。 そんなものなくても、社会で立派になって尊敬されることはできます。 ぶっちゃけ、人格なんてどうでもいいものなんですよ。 それぞれの求める「幸せ」が違うのだから。 動画 43分 ... Read More