成長するために必要な「勇気」がある。 色々な場面にそれは存在するが、例えばこんなことだ。 「すごい人だと尊敬されて、ちやほやされたい」 周囲の人たちにすごい偉いと賛辞してもらえる。そんな体験をしたい。 子供の頃は誰もが思うことだ。 人間関係が破綻している人は、その願望を元に現実に動いてしまうのだ。 現実に行動するならば、大事なことがある。 「私はこんなにできるぞ!」と示す前に、状況を見なくてはならない。 自らアピールする場合、相手が自分と既に張り合ってきた人でなくては、自分が相手に喧嘩を... Read More
カテゴリー: 発達
みなさん、書いてますか?
今、眠いので細かく書きませんが、皆さん、書いてますか? 先に教えておきます。自分で確認したので間違いないです。 僕たちは最近、文字を書かなくなりました。 スマホやパソコンがあるからです。 これ、まずいです。 僕は意識して手書きをするようにしていますが、皆さんもできるだけわざわざ用を作っても文字を書いてください。 簡単に理由を説明します。 意識と無意識がどんどん乖離していってしまい、頭の中がぼんやりしてダメになっていくからです。 五感+意識+無意識+行動 これらが一致しているのが最良の状... Read More
成功した神経症者 ~勝ちに必要なものを獲得した人たち~
稀に、たまたま才能があったり能力が高かったりで、社会的に成功することができた神経症者がいる。 神経症の王者のような人たちだ。 現代における時代の寵児みたいな人たちはみんなこれ、と加藤諦三先生が述べた人。 その一人に、イエール大学の成田さんがいる。 ホリエモンもだ。 彼らの共通点は何か? 社会的に勝ち組になることを目指し自分の妄想的願望を叶えに行った人たちの殆どが、彼らが獲得しているたったひとつを獲得できない。 「人間と関わりたくない」 ここを彼らは、完璧に決断している。 恋人なんて面倒... Read More
「自己不在」心理的に他人と関わらない人
あなたがわかってほしがっている、その相手は……
この人がわかってくれない、この人にわかってもらいたい、と思い続けている相手がいるならば、改めて考えてみてほしい。 その人は、あなたより、馬鹿ではないだろうか? または、あなたより、我儘で利己的ではないだろうか? あなたのことも考えてくれる人だろうか? 自分さえ良ければ、あなたが我慢しようが、あなたが事実どうであろうが、どうでもいい人ではないだろうか? 世間では、そのような人を大抵「ひどい」と評する。 しかし、僕の視点では、それは「バカ」である。 賢くないのだ。頭が良ければ、自... Read More