人の話を最後まで聞くことなく、今相手が言い始めた内容が「これから自分にとって聞くのが怖い内容かもしれない」と想像しておびえるたびに、生きた人間に文句をつけて先を言わせない そんな人がいます この手のタイプが伴侶や親など親密な関係にいると、相手を自殺に追い込むことがあります 冗談で言っているのではありません 心理的なことを軽く考えないでください 本当に人を自殺に追い込むことは可能ですし、僕は実際にそのような事例を見たことがあります 人の話を最後まで聞いてあげないのはなぜか 「怖い想像をし... Read More
カテゴリー: 生き方
最近話題のアイドル事務所の話
名指しで書くので、大っぴらに書かない。 会員の方はぜひ一緒に考えてほしい。 ジャニーズ事務所の話である。 僕はBBCの特番を少し前に見ていたので、日本でニュースになる前に知っていた。 日本語で再度放送してくれて観られるようになるならば、ろくに理解もできない英語で頑張って観なくてもよかったのに…と思ったが、とにかく今回は入ってくるのは早かった。(学術は半世紀遅れでも) まず、特に若い人たちは改めて再確認してほしいことがある。 芸能界は「見せるための商売」を行うところである。裏側がきれいなわけが... Read More
いじめっ子はいじめをしている自覚がないので治らない
メモ いじめをしている人は、自分がいじめをしているという自覚がない。 そのため、治る、ということはない。 精神的に成長しない人が、相手との関係性や今の自分の立場など、状況に適応することができず、「自分は中身が子供だ」と思いながら自分の方が下の立場にいると思ってやり続けていることが、「いじめ」である。 事実本人がやっていることに対して、本人が自覚して説明している内容があまりにも違うため、他人からも「この人がいじめをしているのだ」ということがわかりづらい。 例えば、「わからないから、教えてもら... Read More
ハイスペックな人たちの落ち度
一般的に見て、ハイスペックな人たちの落ち度がありました。 正しい理論や仕組みを知っているのに、本人が出す最後の最後の結論で、都合がいい。 「なんでそうなった??」 疑問に思うしかないような結論に到達しています。 結果、最後でバカになったとしか言えないような人たちです。ここまで最後の最後だけ、自分に都合よくバカになれるものかと思います。 これが間違っている部分がわかりづらい人たちなのだなと知りました。 もう武士の世ではありません。 目立って稼いで賛辞されるような人たちの中に、人として正しいこ... Read More
自分の中の常識を変えると新しい考えは生まれてくる
がっちりと固定された概念の中で、なんの変化もなくロボットのように思考しているのが成長しない人だ。 強い者、の存在に屈し、その常識を自分のものとして同化することで生き延びる。 ある友人に、報告した。 加藤諦三先生は、本人が成長していないのだ、という話をした。 やっと言える時期にきた。やれやれだ。 長かった。もう7年は経っていたようだ。 最初から気づいてはいたが、本当に難しいことになってしまったと思っていた。 常識を覆さなくてはダメだなと思ったが、彼の周りには妄信している信者が多い。 元々... Read More