知らぬ人はいないと言うくらい名の知れた鬼滅の刃だが、主人公の竈門炭治郎の家族は偶像ではない。 本当にあのような睦まじい家族は、実在している。 仲間たちもである。ジャンプの主人公のように、人を信じ、自分を信じ、絆で結ばれた人たちは存在している。 誰の方が優秀とかできないとか、そんなことで争わない。 「皆が仲良く生きて行くことが目的」であって、出来るだけ理想的な存在を生み出すために、競争しているわけではない。 鬼滅の刃には、主に2種類の存在が登場する。 鬼を滅する人たちと、鬼である。 僕は完全... Read More
カテゴリー: 親子関係
愛は人を強くする
愛は人を強くします。 愛されたことで強くなるのではなく、愛された人は愛する人になろうとするので、結果強くなります。 愛することができない人は、「他人から何かをもらうこと」しか考えていません。 自分から何かをもらうことだけ考えている人を、あなたはどう思うでしょうか? あなたに何かしてもらうことを目的として、様子を伺いながら何かしてくれる人を、どう思うでしょうか? その人は、あなたの人生において必要な人でしょうか? 他人に必要とされない行いをしている人は、自分を必要だと感じていません。 何かし... Read More
そして、詐欺師だけが残った
不満があると、不満な部分にどうしても目がいくものです。 しかし、不満の方ではなく、「不満が生まれてきたのは何が原因か」を考えてみましょう。 人を悪者にしないためには、どうしても必要になる考え方です。 そして、必要な人を失わずに家族円満に生きて行くためにも必須の視点です。 納得がいかないことについて我慢してしまうと、その先で幸せになろうとしてしまいます。 しかし、その先の幸せは「我慢しなかった自分」が望むものではありません。 結局は「我慢しない道」に行くしかないのです。 楽な道を行くため、勇... Read More
言ってる人ほど、できてない
いよいよ核心をついて本音を話しだしましたから、僕の話が聞きたくなくなってきた人もいるかもしれません。 加藤諦三先生でさえ、僕がちょっと否定的意見を述べると理由も聞かずにキレたものです。 あれだけの方でもそうなのだから、気にすることはありません。 人間的に成長するなんてことは、生きるに不要ということです。 そんなものなくても、社会で立派になって尊敬されることはできます。 ぶっちゃけ、人格なんてどうでもいいものなんですよ。 それぞれの求める「幸せ」が違うのだから。 動画 43分 ... Read More
最大級の「毒親」
世の中には、毒親は沢山いる。毒親の子が大人になって社会に出れば、毒親になっている。 それがわからないのは、「体裁の良い方のツラ」をその人の全てと見るからだ。 毒親の「外ヅラ」を見るのだ。 だから騙される。 実は僕も困っている。 加藤諦三先生に、「君はこうするといいと思うよ」とアドバイスされたことがある。 僕はその通りにした。 「なぜそんなことを?」と思ったが、僕は「彼が指導者であり教育者だ」と思ったから、とりあえず従った。 僕が危険に感じたのは、「そんなことをしたら、僕の人生が終わって... Read More