カテゴリー: 仕組み

【不幸の第一歩】一方の話を聞いて現実を知った気になってはいけない

 絶対にしてはならないこと、それは一方の話だけを聞いて起きたことを理解すること。  「全ての人が人間なのだから、誰にでも当然その結果に至る流れがある」  これを大前提にして生きること。  親の片方の話を聞いて、片方が被害者だと思い込まないこと。  子供の望みは「家の中で争わないでほしい」である。  片方を被害者だと思うと、片方をやっつければ解決すると考えるようになる。  不幸の始... Read More

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あなたがどんな人であるか、これから決まるわけではない

 多くの人が誤解している時間認識についての誤解を解いておきたい。  皆さんは「私がどんな人になるかはこれから何が起きるかで決まる」と思っていないだろうか?  それは間違いである。  「私がどんな人か」が先に決まっていて、私の生きる人生が「どんな人の人生か」も先に決まっている。  未来は先に決まっていて、未来に合わせて過去が作られるのだ。  過去の出来事は変わらないが、過去の解釈は変えられる。  それは今... Read More

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本質的におかしいと見抜け!「いじめ家族の異常」

 重箱の隅をつつき出したらキリのない話になってしまいます。  本質的におかしい問題は、どこまでいっても「良い解決」に至りません。  何がおかしいのか?  まともな場合はどうなのか?  この両方を知っている必要があります。  片方しか知らないのが当たり前で... Read More

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自分に対する態度が同じ事実を違う現実にする

 自分に対する扱いは、自分に対する態度を決める。  愛されて育った子と、バカにされて育った子。  全く同じ事実でも解釈が全く違ってしまう。  解釈が違えば反応も変わります。  「事実は人格を通して解釈される」  どんな風に違いが生まれているのか、図にして簡単に説明しました。  動画 11分 ... Read More

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