カテゴリー: 自己教育

カルト的集団に騙されないために

 これ、まだアップしてないですよね?!  カルト的集団に騙されないために、このお話を聞いておいてください。  目に見えた形ある神様は存在しないです。  それは人間が作ったものです。  今回神様について話していますが、あまり考えないものでしょうか。  僕はわかっていても黙っているべきことと考えているので話しませんが、皆さんがどう思うのか、ご意見いただきたいところです。  誰にも聞かず、言われず、ただ黙って気づくだけ。  ということが沢山あるとは思いますが、今の世の中を見ていると口に出して話すべきなのだろうか... Read More

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あなたの存在を無視する人の判別方法

 あなたを存在ごと無視している人の簡単な判別方法がある。  あなたが嫌だなと思うことを相手がした。  個人的な話ではなく、そんな真似をしたら仲良くできないよ、という内容だ。  そこで  「なんでこんなことするの?」  と聞く。  すると相手は  「なんでこんなことしちゃうんだろう、私は。」  と私を話の中心に持っていく。  ナルシストである。  まず、状況を考えていない。相手の様子から感情を読み取れない。  しまった!と思えない。  普通ならば、「ごめん!」と詫びるだろう。  しかし、「対象者」を存在させ... Read More

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「好き」という気持ちを知らない人は、人を品物扱いする

 書き出してなんだが、これは動画で説明した方がいいなと既に思っている。  一応、文章だけでも気づくことを願って書く。    「好き」という気持ちは、知っている人と知らない人がいる。  「神経症者は楽しいという言葉は知っていても、楽しいという感情は知らない」  これは、精神分析学の表現である。  本当に、「好き」という感情も知らない人がいる。  子供の頃から「好き」という気持ちが変わっていないのだ。  違う「好き」を体験することにより、「今までの好きは好きじゃなかった」と気づくのだ。  成長とは、... Read More

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現実を他人と共に生きるには

 現実を他人と共に生きている人は、自分も他人も存在する「今」を生きている。  ナルシシストは世界に自分しかいない。  この違いの原点は、やはり親子関係である。  人間は誰もが自己中心的な視点で始まる。  親離れ、とは、現実の自分、そして親、両方を存在させられることである。  依存型の関係は、自分は嬉しい、相手にとっては「同じように嬉しい関係ではない」のまま、「この関係は嬉しい」と思える側を優先させて続けるものである。  互いに嬉しい関係。それが良好な関係だ。  互いに発展性のある、成長し合える関係、それが... Read More

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親は子供に成長させてもらう

 僕には娘が一人いるが、その存在が自分を親にしてくれた。  親の気持ちというものは、当然親になるまで知らないものである。  やりたいことも、感じることもかつてとは全く違う。  異性に対しても変化がある。  僕自身が内面的にも親になると、それまでの感覚で女を見なくなる。  かつてならば自分と対等な異性と言えば、単独で存在しているような女、女の子、であった。  今は、子供の面倒をよく見ている母親の姿を見て「素敵だ」と感じるようになった。  可愛い女の子、素敵な女子、とかつて思えていたような女子を「子供」のよう... Read More

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