こんにちは。最上です。 (・Θ・)こにちはー 今、熱が38℃ありますが、頑張って書くことにします。 なぜならば、苦しみながら最近ユーネクストに入った韓流ドラマ「冬のソナタ」を観ているからです。 観たことがない人は、韓流ドラマブームの火付け役となったこのドラマを是非観ていただきたいと思います。 ヒロインは二人の男の間で揺れ動くという恋愛ドラマですが、この二人が非常に対照的で、恋愛と執着の違いがよくわかります。 久々に観て、イライラするほどはっきりしないヒロイン・ユジンの「ヒロインの資格」はこれ... Read More
カテゴリー: 恋愛・結婚
本当の死を見た
幼児のままの「気分」の人が恐ろしいのは、人を死に追いやることもあるほど他人にとって苦痛なことを意に介すことなくやるからだ。 相手が嫌がっても嫌がっても「嫌がられていることが悲しい」と思うほど、他人のことは考えない。 普通は、相手が嫌がったらハッとする。 相手を思いやる。自分のことばかりになっていたと我に返る。 しかし、我に返ることができるのは、「我」がある人だけなのだ。 幼児は「そんなつもりはない」ので、相手が傷付いて嫌がったらびっくりする。怖くなる。 自分が悪いことをしたのか... Read More
心通う恋人同士のはじまり
人生の先読み、こんな風にわかる~父親の性的暴行事件から~
先に、父親が娘に性的暴行を加えていた事件のニュースを見ておいてください。 このニュース、もっと詳しく記事になっています。二日後の記事です。 「ママには内緒ねと言われ…」MBSニュースより 性的暴行を受けていた娘は、高校二年生の時に学校で保健の先生に相談。児童相談所に一時預かりとなり、父親は別居している。 その後、娘は上京して大学生となり、その頃に出会った人と結婚している。 重要なポイントはここ。 里帆さんの過去を受け入れた夫 そして3年前、夫の佳樹さんと出会う。佳樹さんは里... Read More
官能的快楽 ~最後に精神を阻むもの~
現代社会の「成功」「幸せ」には、実際には不幸になるものばかりがあると言ってもいいくらい、幸福とは程遠いゴールに進むものがいくらでもあります。 僕たちはなんとなく考えることもなく、なったこともないのに何かが手に入れば幸せだと勘違いしています。 その勘違いの中でも、時を超えて国を超えて、人間を勘違いさせるものがあります。僕たちはそれが悪しきものにつながると思ってもいないのですが、結果として怒りや憎しみを生んでいくものがあります。 精神鍛錬の中で度々、これまでの概念を覆さなくてはならない場面がやっ... Read More