言葉を覚え、会話を覚えていく過程で、コミュニケーション能力が破壊されていることがあります。 コミュニケーションとしての会話ができているか? 今回は非常に多い、感情と言葉が不一致なコミュニケーションについてお話しました。 これは「文字では説明できない」ので、どうしても僕がお話する必要がありましたので動画で説明しました。 世間でも本当に多くみられる「よくあるやつ」なのですが、これを繰り返すことで自分の生きる意... Read More
カテゴリー: コミュニケーション
自分の人生を生きるための基本「自分を生み出す」
今回は、自分自身の人生を生きるためにまず覚えておかねばならない基本をひとつお話します。 自分の人生が無い人は、基本の部分をやっていません。 まずこれを自覚していけるよう、これから説明することをただ字面で理解するのではなく、「実際どうか」を自分自身の人生で考えてください。 言葉の説明を理解できることは、本当に理解したとは言えません。 「こういうことか」と自覚して悟る。それが本当に理解したということです。 気づくことがなければ、それはどんなに覚えても自分が使いこなすことができません。 ... Read More
人間と仲良くなれる人、なれない人
存在価値がないかのような扱い ~お願いしない~
いじめられてきた人の特徴のひとつだと思います。 お願いをしない。 恩着せがましくされたり、迷惑な存在かのように扱われてきた人はとにかくお願いしない、断らない。 これは全然いいことではないです。 好きな人のお願いは聞きたいものです。 断らなくてはならない内容だったとしても「頼られる」ことが嬉しいからです。 なんにもお願いされないと、必要ないかのように思えてきます。 一緒に生きるならば、必ずお願いすることは必要になります。 力を頼ることは必要になります。 必要な依存です。... Read More
本当の死を見た
幼児のままの「気分」の人が恐ろしいのは、人を死に追いやることもあるほど他人にとって苦痛なことを意に介すことなくやるからだ。 相手が嫌がっても嫌がっても「嫌がられていることが悲しい」と思うほど、他人のことは考えない。 普通は、相手が嫌がったらハッとする。 相手を思いやる。自分のことばかりになっていたと我に返る。 しかし、我に返ることができるのは、「我」がある人だけなのだ。 幼児は「そんなつもりはない」ので、相手が傷付いて嫌がったらびっくりする。怖くなる。 自分が悪い... Read More