現実の幸せになれない人は、自分の幸せを邪魔している人が正反対に見えている。 　人間が最初に考えている「幸せ」の世界は「思い込みの世界」である。 　「だったらいいな」の空想を夢見ているのが子供である。 　その空想は「そんなことあるわけない」に気づいて破壊されるが、それが「でもそんなの当たり前だよね」になり、普通のなんでもない人生を生きようと決意して始まっていく。 　空想の世界は、言葉で作られている。 　他人の言葉、目に見える取ってつけたような形ある何か。それが全てである。 　視覚や聴覚は、使え... Read More

※これは人間は好きだが、怖い人間がいるという僕の個人的な思いを綴ったものである。見直してもいないので、数が少ないマイノリティの考えのひとつである、という前提で読んで欲しい。 　「日本人に目覚めて欲しくない人たち」がいる　日本人は言われたことだけやって、良い人はどうするか覚えたら我慢してやり続けろ　褒められるために生きて、できる、うまく行っている、と連呼しながら「酷い目に遭った、あの人が悪い」と言いながら同属で争って... Read More

　どこか片田舎で、平和にのんびり生きていきたい。 　と思うが、それをやるためには相当な能力を要するだろう。 　今まで皆さんにも世の中が嘘だらけであると話してきた。 　もう武士の世ではないので、他人の言うことを聞いていても平和に生きてはいけない。 　まして自分都合で何かをしてもらうなんてことはできない。 　守ってくれる存在がいない以上、大人は自分で考えて判断して、必要なものを見極めて、他人と協力体制で生きて... Read More