カテゴリー: 全会員向け

過剰になった偏見

 金持ち、学歴エリート、坊ちゃん嬢ちゃん、セレブ、有名著名人……  人々の価値感が統一化されすぎています  共同体感覚とは、個々の価値感で自分の選択をし、他人と同一化しようとしないことです  「私はこれこれが好き」  それだけで終わらずに  「私はこれこれが好きだけど、それだっていいじゃないか」  と他人に認めさせなくてはならない  過剰な全体化です  現代では、社会に与えられた同じ価値観の元に生きている人々が、良いとされるものを得たエリート組、そして得られなかったので自分が持っている方の価値を認めさせよ... Read More

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

因果を操る力

 初めに言っておくが、詳しい内容は話せない。  因果を操る力について。  現代で言うならば心理を操ると言ってもいいかもしれないが、少し違う。  心理によって動く人、動く人によって動かされる物、そこから変化する状況、全てである。  その全ての繋がり、因果の世界。  それらを操る力が、因果を操る力である。  見えないものなので感覚的な説明になるが、ひとつひとつの物に触れずに、自分の言動だけでその動きを流れに沿って変化させていく、そんな感じである。  糸を何本も引いているような感覚だが、その糸は疲れても決して離... Read More

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

有能なつもりの人 ~誰もが寛容なわけではない~

 世の中、困った人がいますね。  自分はすごく有能だ、と思っている、立場がわからない人。  職場の困った人の話を友人から聞きました。  どこにでも「間違いを指摘する」が有能なのだと思って、人の間違い、粗を探し、「ちゃんとしろ」と強要する人がいます。  「見ていてわかること」など、誰でもできるけれど、それを言えた立場に自分の身が現在あるかどうか、を理解しているから、「おかしいな」「もっとこうした方がいいのに」... Read More

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について