最上 雄基
人間性心理、発達・教育研究家。
フロイト派精神分析学、認知科学、仏教の観点から主に研究している。
レジリエンスパーソナリティと呼ばれる、精神的快復力が強いとされる人格。自分自身を研究対象とし、神経症者との比較から「幸せに生きる、成長する」ための新たな方法を模索中。
旧家に生まれ両親に捨てられるも、仏に拾われ仏教の教えを基礎として生きる。
IQ150の天才児として小学生の頃より期待されるが、「大人の期待に応えるための見世物」とされることが嫌になり、日本の調教教育そのものに疑問を持つ。
幸せとは自由の元に成り立ち、自由とは責任を伴うものである。 最上 雄基