子供は大人の道具ではない。 しかし、子供たちを道具にする人たちがいる。そこに罪悪感はない。 罪悪感がない?!酷い!と思うかもしれない。しかし、それが「洗脳」というものだ。 日本の若者たちが戦争で血を流さないと、英霊が浮かばれないらしい。 そしてそのうち、今の子供たち、皆さんが育てた子供たちが再び国のために死んでいく。 そんな時代を夢見ている人たちがいる。 広島出身なのにあの戦争を体験して尚日本も核武装すべきと言う人もいる。 今若い人たちは、戦争に行きたいだろうか? 子供がいる皆さん... Read More
カテゴリー: 発達
他人とのコミュニケーションのはじまり
他人とのコミュニケーションのはじまりは、友達です。 まずは「友達になる」ことです。自分がなるのです。 友達になる、とは「常に友達でいる」ということです。 例えば、友達になれない人の場合。 自分が知っている話題ならば、いくらでも話をします。 これは想像力が要らない話だから楽なのです。記憶にあるものは想起するだけでよく、今考える必要がありません。ただ思い出しながら感想や意見を述べるだけです。 この「想起と空想」だけの会話をやめるのです。 友達として話す。聞く。 例えば、僕のある... Read More
神様、消せた?
有料会員の皆さん、過去に配信した「神を消せ」という内容のお話を覚えているでしょうか? 僕は覚えていません。 (・Θ・)へー! でも何を言ったのかはわかっているので、大丈夫です。 で 神は消せましたか? ここ、とても大事なところなのです。 いきなり全部は消せませんけども、とにかく神を消していかねばなりません。 神を消せないと、人間の中に人間ではない人がいることになり、自分自身の能力を確実に制限してしまいます。 全ての人が人間であり、自分と同じなのだと心から自覚できて自分の力を解放していけ... Read More
自己不在の人、何にもなれない恋人
自己不在の人は、自分が何もしない代わりに相手側を勝手に決めようとする。 「相手が自分を待っているのだ」とわからない。 残念ながら、現代社会には自己不在の人が溢れている。 「恋人になって欲しい!」というのは願望。これは自分が叶えるものではない。 しかし、それを叶えようとする。 恋愛レベルが中高生である。 自分が女子ならば、相手は彼氏になるのである。 彼氏になりたいかどうかは、相手が選ぶことだ。 自分は「彼女になりたいかどうか」を選ぶのだ。 それがわからない。 自己不在な人... Read More
インターネット、携帯電話…国民の生き血を啜るシステム
必要な境界線を無くした世の中は混乱する。 インターネットというものは大変危険だと最近はつくづく思う。 最近はことSNSから起きるトラブルが多い。事件に発展している。 しかし、考えてみれば当然なのだ。 ネットが無かった頃を思い出してみて欲しい。 大人と子供は同じ場で話などしなかった。 子供は子供と遊んだ。 障碍がある子は学校ではクラス分けされている。 しかしネットではそれがない。 同じコミュニケーションが取れなくても、同じ場で同じように発言する。 これだけでも、トラブルが増えるとわかる... Read More